高槻聖書キリスト集会      



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福音


 「福音」は、当ホームページの管理者が2008年に月に一度発行したの小冊子です。主に内村鑑三の言葉、主日礼拝の記録です。
  わずか4ページの小誌ですが、キリストの証として、用いられることを祈ります。
・・・わたしたちは、このような宝(註:イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光)を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。
コリントの信徒への手紙 第二 四章7〜9節

福音 第一号 福音 第二号 福音 第三号 福音 第四号
福音 第五号 福音 第六号 福音 第七号 福音 第八号
福音 第九号 福音 第十号 福音 第十一号 福音 第十二号


聖書講話

今後こちらからお聴きください。
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特別講話


タイトル/内容 日時・場所・特記事項
「平和への道」(1h 1min.) 2006年12月 日14時〜・アピオ大阪 
ダンテの神曲 オリエンテーション
(1h 4min.)


  2007年3月11日から、徳島聖書キリスト集会、読書会で、ダンテの神曲を一歌ずつ学んでいきます。神曲は、
    地獄篇Inferno34歌
    煉獄篇Purgatorio33歌
    天国篇Paradiso33歌
の計100歌からなります。

煉獄篇から学んでいきます。

一回の読書会は約一時間です。


平川 祐弘訳(河出書房新社)を用います。

必要に応じて他の文献を参照します。

ご不明な点がありましたらお知らせください。



ダンテの神曲 煉獄篇
第一歌〜第三十三歌


クリスマス記念礼拝
「明けの明星としてのイエス」

2008年12月21日

復活祭 講話
「私を信じる者は、死んでも生きる」

2009年4月12日

近畿集会 主日礼拝
「生きること 信・望・愛」


2009年8月9日
「キリストが私の内に生きている」
(移動夕拝)
2010年6月22日
「すべての良きものを」(主日礼拝) 2010年7月11日
ローマ信徒への手紙
9章30-10章4節
「正しい認識に基づく信仰」


2011年9月11日

ローマの信徒への手紙16章1-13節
「神の国のための奉仕と助け合い


2012年5月20日
ローマの信徒への手紙16章14-27節
「平和の神はサタンを打ち砕く」

2012年5月27日

主の祈り その1
ルカ伝 11章1,2節

主の祈り その2

ルカ伝 11章3,4節
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いのちの水


 こちらで閲覧可能です。過去15年分以上を閲読することができます。





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ダンテの神曲 概要
タイトル 講話のだいたいの要点・概要・あらまし
地獄篇第一歌・・・

煉獄篇第一歌・・・
(人生の道の半ばで)暗い森に・3匹の野獣(豹・ライオン・牝狼)
地三歌・ウェルギリウス(人物)・「なぜ苦悩の谷へ引き返すのか、なぜ喜びの山に登らないのか」・ダンテの導き手

煉獄の島へ・澄み切った大気・煉獄のイメージカラーはサファイヤの蒼・愛を誘う美しい金星・番人小カトー・い草は謙遜の寓意・島の浜で顔についた地獄の汚れを落とし、い草を腰帯として巻く・地二六歌・「自由を求めて彼は進みます」
煉獄篇 第二歌・・・ 煉獄は色彩が豊か・地二歌・現世がいわば煉獄・"我が身を浄めに行く"="煉獄の山を登る"・
2つの歌:第一の歌は前進(詩篇114篇)、
第二の歌(カゼルラ(人物))は停滞
を意味する。まばゆい光を放ち沈黙を守る天使
第三歌・・・ 煉獄の険しい山と正面の入り口・理性の限界・理性と啓示・マンフレーディ(人物)・「教会が破門しようとも、永劫の愛が及ばなくなることはあり得ない」−プロテスタントの先駆けとなるダンテの精神・地上の人々の祈り
第四歌・・・ 狭い急な坂道と高い崖・魂(の複数の層)・深き願い(グランディシオ)と希望(エスペランサ)・飛躍するための羽と翼・「まだ道程はどれだけありますか」「登り口に近ければ近いほど登りづらく、上れば上るほど苦が減ずる」・煉獄にいたベラックワ(人物)に安心するダンテ
第五歌・・・ 人々は煉獄の山腹を横切りつつ、「ミセレーレmiserere(ラテン語:主よ,憐れんでください)」と歌う−詩篇31:10
「歩みは止めるな、歩きながら聞いてやれ」引き込まれて自分も動けなくなる、方向を見失う。・地獄堕ちを免れる3人の魂の話・1人目「人間関係」、2人目「戦争」、3人目「家族問題」。みな孤独の中で命が尽きた。共通する非業の死、絶望的な臨終。しかし最後の悔い改めを神様は顧みてくださる。・地五歌と対照的、行着く先が地獄?煉獄?
第六歌・・・ 煉獄の門の外の魂らの祈り・ダンテへしつこく頼む・両立する義と愛・「愛の火は一瞬満たしてくれるけれども、裁きの頂は揺るがない」・「こうした難しい疑問については真理と知性の間の光となる方が何かおまえに言われるまでは、結論をくださぬがよい」・啓示の重要性・ロマ書9〜11章(特に9:15、9:19、11:32〜)・幸福に微笑するベアトリーチェ(人物)・ダンテのイタリア(国)に対する苦悩、悲しみ、そして追放・「嵐の中を船頭もなく漂う舟」・近道










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